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ドライバのインストール方法

インストール手順の7が完了するまでは、ヒューマンデータ製品をパソコンのUSBポートに接続しないでください。

  手順、画像はUSB-003を例としています。

  1. 製品に付属のドライバCDまたはダウンロードしたファイルを開き、 ”setup_USB.exe”を実行します。
  2. USBドライバ インストーラが表示されます。【次へ(N)>】をクリックしてください。
  3. 製品がUSBポートに接続されていない事を確認し、“製品取り外し確認”のチェックをしてください。【32ビットOS】 / 【64ビットOS】のボタンが有効になります。
  4. パソコンのOSに該当するボタンを押して下さい。 マイコンピュータのプロパティで32ビットOS/64ビットOSのどちらか確認することができます。プロパティ画面が表示されたら、[全般]タブのシステムを確認します。 [HOME]または[Professional]と表示されている場合:32ビットOSです。 [Professional x64 Edition]と表示されている場合:64ビットOSです。
  5. インストールウィザードが起動します。【次へ(N)>】をクリックしてください。
  6. ソフトウェアのインストールのダイアログが表示されます。【続行(C)】をクリックしてください。2回表示されます。
  7. デバイスドライバのインストールウィザードが完了しました。【完了】をクリックしてインストールウィザードを閉じてください。
  8. 製品をUSBポートに接続すると新しいハードウェアの検索ウィザードが開始されます。  Windows Updateには接続しないので【いいえ、今回は接続しません(T)】を選択し【次へ(N)>】をクリックしてください。

    注意:Windows Updateへの接続設定によってはこの画面が表示されない場合があります。 下記の【新しいデバイスの接続時にWindows Updateを検索するか確認する(A)】に設定されている場合にこの画面が表示されます。 【デバイスにドライバが必要な場合、確認なしに Windows Update に移動する(G)】には設定しないようにしてください。 この設定になっている場合、手順9以降に自動的にWindows Updateにてドライバの検索が行われてしまい、検索に時間がかかる場合があります。 マイコンピュータのプロパティ > ハードウェア > Windows Updateで設定画面を表示できます。

  9. 【ソフトウェアを自動的にインストールする(推奨)(I)】を選択し【次へ(N)>】をクリックしてください。
  10. ハードウェアのインストールのダイアログが表示されます。【続行(C)】をクリックしてください。
  11. 新しいハードウェアの検索ウィザードが完了しました。【完了】をクリックして検索ウィザードを閉じてください。
  12. 8~11までの操作を数回繰り返し行います。回数は製品により異なります。 製品の使用準備ができると下記のメッセージが画面の右下に表示されます。

    またデバイスマネージャに製品名が表示されます。

    以上でデバイスドライバの組込が完了しましたので、当社製品が使用できるようになりました。

[kw] 2013-11-25, USB, デバイスドライバ, アンインストール, デバイスマネージャ


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